高塚建設工業株式会社

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バイオ技術で有機性廃棄物を資源に変える


生ごみをはじめ、畜産ふん尿、下水汚泥など多様な有機性廃棄物は、資源化対策が国内で大きな問題となっています。髙塚建設工業は産・学・官と共同により、生ごみを有機性汚泥・畜産ふん尿等、多種類の有機性廃棄物を総合的に資源化するシステムの構築の研究、提案に取り組んでいます。

 
もみがら

もみがら

もみがら

もみがらを酵素と混ぜる

発酵したもみがら

発酵したもみがら

発酵もみがらの開発


稲のもみがらは殻が固く再利用が難しかったため、焼却や埋設での処分が多かったが、発酵させることによって肥料化すれば資源化が可能であることから、当社とグリーンエコ合同会社の共同開発により、殻を分解しやすくする酵素を取り入れて発酵させる事に成功しました。発酵させたもみがらは土壌の改善や園芸作物の生育と品質向上に役立つ肥料となっています。

 

グリーンエコ合同会社
茨城県結城郡八千代町磯174
TEL 0296-48-0118

 
 
 

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